NinjaSCSI-3(SCSI-3 インターフェース PC カード)

対応OS

Version

ファイル名

読んで下さい

Linux

1.00

nin_cs.c

nin_cs.h

下記

FreeBSD

1.00

nin.c

下記


ドライバのインストール方法。


Linux

  1. nin_cs.c,nin_cs.h を pcmcia-cs を展開したディレクトリーの modules の下にコピーして下さい。

  2. nin_cs.o を作成するため、modules の Makefile を変更してください。

  3. /etc/pcmcia/config に以下の二つのエントリーを追加して下さい。

    device "nin_cs"
    class "scsi" module "nin_cs"

    card "Workbit NinjaSCSI-3"
    version "WBT", "NinjaSCSI-3","*"
    bind "nin_cs"
  4. modules中で make して下さい。

  5. /etc/rc.d/rc.pcmcia restart を実行して下さい。

FreeBSD

  1. /sys/i386/isa/に nin.c をコピーしてください。

  2. /sys/i386/isa/conf/files.i386に、以下のエントリを追加してください。
    i386/isa/ optional nin device-driver

  3. /etc/pccard.conf に以下のエントリを追加してください。
    card "WBT" "NinjaSCSI-3"
    config default "nin0" any
    insert echo Workbit NinjaSCSI-3 inserted
    remove echo Workbit NinjaSCSI-3 removed

  4. /sys/i386/の各自のconfigファイルに以下のエントリを追加してください。
    controller nin0 at isa? port 0x280 bio irq 5 vector ninintr

  5. コンパイルし、新しいカーネルをインストールしてください。


このドライバについての問い合わせはご遠慮ください。


戻る / 製品紹介に戻る